●ダイアナ元妃の事故直後写真掲載―伊紙=「悲しい」と両王子遺憾表明
イタリアの週刊紙「Chi」がこのほど、1997年8月にパリで自動車事故により死去したダイアナ元英皇太子妃の事故直後の写真を掲載した。これに対して同元妃の息子ウィリアム、ヘンリー両王子は14日、「深い悲しみを覚える」と遺憾の意を表明、写真を掲載しないようメディアに求めた。(写真はローマで週刊紙「Chi」を読む女性)
「Chi」が掲載したのは事故直後の車内で酸素吸入を受ける瀕死のダイアナ元妃の写真で、「最後の写真」のタイトルが付けられている。同紙編集者のウンベルト・ブリンダニ氏は、フランスで出版されたばかりの「ダイアナ・犯罪捜査」という本から得たものだと説明している。この本には事故直後の元妃が映った別の写真や検視資料も掲載されているといわれる。
両王子は声明で「母を守ってやれなければ、われわれは息子としての義務を怠ることになる」とし、メディアに対して「こうした写真の出版がわれわれや父をはじめ、母を愛したすべての人々をひどく傷つけることを理解してもらいたい」と訴えた。
一方、ブリンダニ氏は「(写真を掲載したのは)誰も見たことがないという単純な理由からだ」と述べ、写真はダイアナ元妃の記憶を傷つけるとは思わないと主張している。〔AFP=時事〕
「Chi」が掲載したのは事故直後の車内で酸素吸入を受ける瀕死のダイアナ元妃の写真で、「最後の写真」のタイトルが付けられている。同紙編集者のウンベルト・ブリンダニ氏は、フランスで出版されたばかりの「ダイアナ・犯罪捜査」という本から得たものだと説明している。この本には事故直後の元妃が映った別の写真や検視資料も掲載されているといわれる。
両王子は声明で「母を守ってやれなければ、われわれは息子としての義務を怠ることになる」とし、メディアに対して「こうした写真の出版がわれわれや父をはじめ、母を愛したすべての人々をひどく傷つけることを理解してもらいたい」と訴えた。
一方、ブリンダニ氏は「(写真を掲載したのは)誰も見たことがないという単純な理由からだ」と述べ、写真はダイアナ元妃の記憶を傷つけるとは思わないと主張している。〔AFP=時事〕
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