●彩香さんも「突き落とした」 畠山容疑者が供述
秋田県藤里町の小学1年生米山豪憲君(7)殺害事件で、殺人容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者(33)が、能代署捜査本部の調べに対し、4月に水死した長女の彩香さん(当時9)を「橋から落とした」「邪魔になった」と供述していることが15日わかった。捜査本部は、秋田地検が17日に畠山容疑者を豪憲君への殺害罪で起訴した後、彩香さんへの殺害容疑でも捜査し、近く再逮捕する方針。
これまでの調べに対し、畠山容疑者は4月9日夕、彩香さんと一緒に自宅から約2キロ離れた藤琴川にかかる大沢橋に行ったことを認めていた。
当初は「2人で橋の上にいたところ、(彩香さんが)誤って落ちた」という趣旨の供述をしていた。しかし、目の前で娘が転落したのに周辺の住民に助けを求めたり通報したりしていなかった点など、不自然な点を捜査本部で追及したところ、「自分が落とした」と認めたという。
しかし、畠山容疑者が娘を殺害したとすれば、不可解な点が残る。一つは、当初は事故との見方を強めていた能代署に対して再捜査を求めるなど、わざわざ自らに疑いが向けられる危険を冒した点。さらに、豪憲君殺害事件について「子どもをさらってどこかに置いてきたら、(彩香さんの水死についても)警察が動いてくれると思った」と供述していた点だ。
このため、捜査本部は豪憲君事件との関連をさらに追及し、全容の解明をめざす。
これまでの調べに対し、畠山容疑者は4月9日夕、彩香さんと一緒に自宅から約2キロ離れた藤琴川にかかる大沢橋に行ったことを認めていた。
当初は「2人で橋の上にいたところ、(彩香さんが)誤って落ちた」という趣旨の供述をしていた。しかし、目の前で娘が転落したのに周辺の住民に助けを求めたり通報したりしていなかった点など、不自然な点を捜査本部で追及したところ、「自分が落とした」と認めたという。
しかし、畠山容疑者が娘を殺害したとすれば、不可解な点が残る。一つは、当初は事故との見方を強めていた能代署に対して再捜査を求めるなど、わざわざ自らに疑いが向けられる危険を冒した点。さらに、豪憲君殺害事件について「子どもをさらってどこかに置いてきたら、(彩香さんの水死についても)警察が動いてくれると思った」と供述していた点だ。
このため、捜査本部は豪憲君事件との関連をさらに追及し、全容の解明をめざす。
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